(劇)池田商会次回公演『雷神の足』

2018.10.30. /(劇)池田商会

歴史講演会・演劇イベント「福岡の戦国」

■日時■

2018/11/25(日)

第1部 演劇公演「雷神の足」
開場10:30 開演11:00

第2部 講演会「福岡の戦国」
開場13:10 開演13:30

第3部 演劇公演「雷神の足」
開場15:40 開演16:00

※各回入れ替え制
※第1部と第3部の演劇公演の内容は同じです。

■会場■

パピヨン24ガスホール(福岡市博多区千代 1-17-1 パピヨン24 2F)

■交通■

地下鉄箱崎線「千代県庁口駅」4番出口直結
西鉄バス「千代町」すぐ
JR鹿児島本線「吉塚駅」徒歩15分
駐車場 地下2F有料駐車場(54台収容 30分100円)

■料金■

【時間指定・全席自由】

演劇公演(講演会含む)
前売券 2,300円
当日券 2,800円

講演会のみ
前売券・当日券 1,000円

※当日券は当日10:30より会場入口にて販売

■主催■

忘却の日本史編集部 株式会社ドリームキングダム

■チケット予約■

一般社団法人 劇団池田商会 制作部

TEL 092-753-7844

Mail info@geki-ikeda.com

HP http://www.geki-ikeda.com

Twitter @ikedasyokai

LINE@ID @nzk2423h

■お問い合わせ■

忘却の日本史編集部

TEL 092-516-3253

Mail kazu_my_318@yahoo.co.jp

■演劇公演詳細■

(劇)池田商会企画 瀧猫亭「雷神の足」

●作・演出●

瀧本雄壱

●あらあすじ●

時は、戦国時代。
北部九州を治める大友家は、毛利家からの猛攻に苦しんでいた。
常に陣頭で指揮を執ってきた名将戸次鑑連も、雷撃を受け、日に日に足の自由を奪われ、戦はおろか、歩くことすらままならなくなっていた。
一方、相次ぐ戦乱で焼け野原になった博多の町。この地に庄吉と円左という山笠に命を賭ける男達がいた。庄吉達は、博多の町を滅茶苦茶にした武士等を憎みながら、再び山笠と博多の町を復興しようとしていた。
そこに一人の若武者 由布掃部助が現れ、彼等に告げる
『戦御輿を担いでくれ』と・・・・
中世戦国武将達がこぞって手に入れようとした博多の町を舞台に、彼らの意地をかけた戦いがはじまる・・・

●出演●

久保大輔 瀧本雄壱 安倍祐馬 永井順也 矢野真由美

松本裕子 山中麻美 松山彩香 藤野大成 木原菜摘

工藤真由美 的場翔平 田中文萌 土佐のぶゆき 平林尚斗

山野祐作 國廣欣孝(客演)

■公演会詳細■

「福岡の戦国」

●講師紹介●

白石 直樹
柳川古文書館 学芸員
昭和47年、鹿児島県生まれ。
平成3年、九州大学文学部入学。
平成7年、九州大学大学院文学研究科進学。
平成10年、九州大学大学院文学研究科修士課程修了。
同年、柳川古文書館学芸員
現在に至る。
専門は近世史。とくに柳河藩政史。

●内容●

福岡の歴史と魅力を戦国時代を通じて紹介していく講演会です。古代から戦国時代、現代まで続く国際都市・博多を擁する福岡の支配者たちの興亡、また九州と本州をつなぐ日本の重要拠点としての役割などを重点にした講演となります。戦国時代の一時期に豊後の大名・大友宗麟が博多を含む筑前・筑後を支配し、その実質の守護者たる地位であった戸次道雪(西大友と称される)のことや、周辺の小大名との関係、また関門海峡を越えた先から九州の覇権をを狙う本州の梟雄・毛利氏との攻防なども織り交ぜた内容です。

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